みのもんた パーキンソン病

ものもんたさんは、2020年11月23日に、パーキンソン病を患っていることを明らかにしました。

2019年11月にパーキンソン病と診断を受けたそうです。

司会を務めていた「秘密のケンミンSHOW」で、スタッフから、「もっと目を開けてください」と
いわれたことから、病院へ行き、発覚したそうです。

2020年3月に「秘密のケンミンSHOW」を降板したのも、パーキンソン病のためだったそうです。

お大事にしてください。

パーキンソン病は、難病の一つです。

人口1000人当たり、1~1.5人、60歳胃以上では、100人に一人、80歳以上では、100人に3人がかかっているそうです。

高齢者の多い病気ですね。

パーキンソン病は、手足の震えや筋肉のこわばりなど、運動機能に障害が現れる病気です。

また、パーキンソン病は進行性の病気です。症状が進むと、歩けなくなったり、認知機能の低下がみられるようになります。

ただ、進行は緩やかであるため、適切な治療をして、進行を抑えることができます。
そのため、早期から治療することが重要だそうです。