峰さを理 甲状腺がん

宝塚歌劇団で星組トップスターだった峰さを理さんが、2021年1月30日、甲状腺未分化がんのため死去しました。

68歳でした。

1972年に宝塚歌劇団に入り、1983年に星組トップスターに就任しました。

1987年に退団しました。その後は、舞台を中心に活躍していました。

2020年1月のコンサートに出演した際、肩に違和感を覚えましたが、

7月に検査したところ、甲状腺がんが見つかり、その後肺への転移も見つかったそうです。

ご冥福をお祈りします。