大路三千緒 脳梗塞 死去

元タカラジェンヌで、女優の大路三千緒さんが、2021年1月12日、脳梗塞のため死去しました。

100歳でした。

大路三千緒さんは、2020年11月27日に、左半身にけいれんを起こし、緊急搬送されたそうです。

検査を受けたところ、脳梗塞が広範囲に広がっていたそうです。

その後いったん持ち直したものの、12日に亡くなられました。

ご冥福をお祈りします。

大路三千緒さんは、「おしん」や、NHK大河ドラマ「翔ぶが如く」で主人公の祖母役を演じました。

そして、90歳まで宝塚歌劇団の後輩を指導をしていました。