北別府学 成人T細胞白血病

広島のエースだった北別府学さんは、2020年1月20日に成人T細胞白血病であることを公表しました。

2019年11月に急に白血球、異常細胞の数値が上がり、抵抗力が弱ってきたそうです。

21日から入院して、抗がん剤治療を行いました。

5月19日に息子をドナーとする骨髄移植、末梢血幹細胞移植を行ったそうです。

7月11日に退院しました。

その後は、自宅で療養しているそうですが、成人T細胞白血病は寛解したそうです。

しかし、移植のものに起こるGVHDという症状により12月23日に再度入院しました。

再入院から、絶食になっていたそうですが、12月28日からようやく食事がとれるようになったそうです。

お大事にしてください。